「ビート・パー・MIZU」監督の作品。
前作同様、メインキャストのキャラで押し切るタイプの作品…かと思いきや、中盤以降はテイストが変わってびっくりしました。
短編にいっぱい盛り盛りにしちゃったので散…
職場でからんでくるチャラい同僚より、宇宙と交信してる見ず知らずの人の方が断然好感を持てる。
が、しかし私には、酔いつぶれて真夜中に呼び出される関係性などありえないので、ここでは傍観者にさえなれない。…
私はあんまりリズム感が好きではなかった。
よくキャラスターが分からないまま、
ミュージカルが始まってしまって
"絵が描ける"とか"歌が歌える"ということしか伝わらず、どんな人かが全く分からないまま…
映画はどこか1つ心に残るシーンがあれば良いと思っているが、この映画では屋上のシーンが良いシーンとなっている。
しかしながら短尺の為か、屋上シーンにいくまでに2人が繋がっていく過程が短い気がした。
…
うーむ、lab作品だから商業目的映画と同じ土俵で考えちゃいけないのかんー?とも思いましたがお金お支払いしているので感じたことは書かせていただきます。
本企画の趣旨を考えると演出面のイマイチさが際立…
良かった。もっと長くこの映画の世界に身を置いていたかった。
「泣いたことがないなんて、嘘つきめ」タイトルが良い。
(山谷花純の美しさすら感じる涙に感情をフルで持っていかれたい願望が残るので、だからこ…
たとえば大好きな人が不意に遠くに旅立ってしまう、とか、もっというとすごく好きな人から不治の病を告げられた時とか、人は感情の限界値を越えて無表情になってしまうことがある。泣いたことがない…というのは、…
>>続きを読むなんだかポップな女の子なんだけれどどこか癖があって。
絵を描くけどカフェのカップや紙のランチョンマットなど捨てられるようなものにしか描かない。
また、月子さんという境遇や関係性などがあまり描かれない…