ムロさんにぴったりの役でした。いろいろ細かいところ(血のつながりがないと判明するところや、お母さんが亡くなったくだり)はもう一捻り欲しいなあと思いましたが。
最近、やたらと毎熊さんを見ている気がする…
ほんと途中までムロツヨシが可哀想でならなかった…
奥さんなくしても必死で子育てしてきたのに、大事な娘が病気になって、再発して、挙句血が繋がってないとか、なんのための神なの?って思っちゃいそう…
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ドラマチックに描き過ぎてないのがいい
牧師さまっていうのが余計な設定な気はするけど、みんな演技が自然で台詞も決めすぎてなくて
もしかしたらすぐ身近で起こっている出来事とも捉えられる日常さを感じた
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娘の突然の白血病診断に、治ったと思ったらまさかの自分は血の繋がってない他人だったとの事実。
よく心保ってられたなと、これに比べたらあたしはまだまだいけるなと感じた。
ムロツヨシ、泣けるに決まって…
面白かった
愛とか幸せとかいう概念ムズい
手術室前のシーン迫真だった、、
日々生きてると意味とか根拠とか求めがちだけどそういうの曖昧でもいいんだなとむしろ曖昧な方がいいこともあるのかもしれないと…
ムロツヨシに「愛」を描かせると本当こう、
痛々しいほどに真っ直ぐで、
だからといって熱々に燃えたぎることはなく、
キーンと冷たい針金が1本で支えているような脆さがあって好き。
お涙には使われやすい…
待ってなんでそもそも、
牧師さんの子どもって思えたんだろう。。
出会って、すぐ結婚したの?
妊娠したことに気づくの遅くて、
牧師さんの子だと思ってたってこと?ん?
あんなに子どもが大きくなって…
「マイ・ダディ」製作委員会