幸福な食卓の作品情報・感想・評価

幸福な食卓2006年製作の映画)

製作国:

上映時間:108分

ジャンル:

3.5

「幸福な食卓」に投稿された感想・評価

shiori

shioriの感想・評価

3.8
瀬尾まいこの“ほのぼのしてるんだけどいつも生死が隣り合わせ”なきわどい世界観をうまくあらわせてるとおもう 。みんなそれぞれどこか影のある役者さんなのも正解。もし他の作品も実写化されるとしたら、そのままみんな出ても違和感ないくらい。内容は、やっぱり何回読んでも観ても慣れない。もう、とてつもなく辛い。ていうかしおりは辛くないんだけど、でもやっぱり涙は出ちゃうそんな自分も嫌だ。それでも何回も繰り返し手に取ってしまう、そんな作品 。最後のくるみが絶妙 。
幸福な食卓にゎ見えませんでしたm(__)m
不幸な食卓です(о´∀`о)
ちょっと変わり者の集まりの家族の絆を描いた作品!
けっこう悲惨で複雑な家族でしたね…
『父さんゎ今日で父さんをやめる』?
何を言い出したんだろう?って思ったけどはたして自分を殺して家族のためにやりたい事を諦めて生きていくのとどちらが正解なのか正直解らないですね…
普通なら出来ない事だけどそれを実行する行動力ゎ大したもの(笑)
ストーリーゎラストまで淡々と進むのでいまいち盛り上がりに欠ける…
が不思議と暇にならない映画( ・∇・)
自分は一体何者なのか。それを死ぬまで問い続けることが、生きるってことなんですね。北乃きいさん、驚くほどかわいらしいです。そしてラストの「くるみ」。涙出ますよ。
ニウ

ニウの感想・評価

3.6
いい映画。北乃きいってこんなに可愛かったっけ。20151115
あずさ

あずさの感想・評価

5.0
勝地さん〜〜〜〜〜良い役しすぎでしょ〜〜〜〜。学年にこういう人1人はいたなぁって思い出させてくれた。

とても涙が止まらなくなる映画。
さくら

さくらの感想・評価

3.5
「父さんは今日で父さんをやめようと思う。」

みんな一人の人間。自分らしく生きようと思う。

北乃きいもいいけど、何といってもエンディングの「くるみ」
エンディングで、ミスチルの曲とともに歩く北乃きいの姿。
今も印象に残っている。

この映画は映画館で一人で見た。
一人で行ったって意味じゃなくて、劇場には自分一人だった。
なんか、嬉しかったことを覚えている。
しん

しんの感想・評価

2.5
不感症には辛い映画。いい人がいい人の中でいい人として成長していく。お、おぅって感じ。
ごろう

ごろうの感想・評価

3.8
「お父さんは今日でお父さんをやめようと思う」
そんな朝の食卓の会話から、家族とは、生きることはを考えさせられる物語。
ミスチルのくるみで涙腺が緩みます。
お正月の特番で、録画。
タイトルに惹かれて観た‼️
ラストシーンのミスチルの曲と映像で、胸がキュンとした、そんな映画🎦で、時たまふらっと観たくなる。
「父さんは今日で父さんを辞めようと思う」という独白で本作は始まる。
このセリフから一般的には『父さんが母さんと離婚して別居すること』が推測されるが、本作ではそもそも母さんが既に別居しており、尚且つ離婚する気配も無い。
この一家(中原家)は、父さん・母さん・兄さん・妹の佐和子の4人であるが、家族にはささやかな決まりごとがあって『お互いが何か言いたいことを抱えた場合は、皆が顔を揃える朝食の食卓で伝え合うこと』になっている。
これは、家族の絆を大切にする微笑ましいルールであるが、冒頭の父さん発言のような意外な話もありなのだ。
家族関係が希薄になりがちな現代で、家族が揃って本音を話すという羨ましくも素晴らしいアイデアだと思う。

本作は観終わった後、不思議な幸福感に包まれる。
これは、瀬尾まいこの原作本の読後感と同様である。
しかし、両者とも物語展開を振返ると「父さんの自殺未遂」→「母さんの別居」、「佐和子の恋愛」→「佐和子の恋人の事故死」など短期間で経験するには衝撃的な出来事が次々に起こる。
では何故本作からある種の幸福感が得られるのだろうか。それは『どこにでもありそうな風景』(食事、街並み、学校、自転車など)や『重さを軽くさせるやりとり』(父母兄妹、その恋人による会話の数々)が作品全体に散りばめられており、それらの比重が大きいために衝撃的な出来事を緩衝しているからであろう。

佐和子の「うちの家庭って崩壊してるのかな?父さんが父さんを辞めて、母さんは家を出て別居している」という問いかけに対して母さんは「みんなで朝ご飯を食べて、父さんは父さんという立場にこだわらずに子供達を見守り、母さんは離れていても子供達を愛している。完璧」と応える場面にこそ、本作のテーマが凝縮されている。

つまり、家庭というのは家族が同居して各自の役割を果たして生活するのが前提という既成概念を打ち砕く本作は、その前提よりも内面の深いところで愛し合っているかどうかが重要、という家庭人のスタンスの大切さを考えさせてくれる。
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