幸福な食卓の作品情報・感想・評価

幸福な食卓2006年製作の映画)

製作国:

上映時間:108分

ジャンル:

3.5

「幸福な食卓」に投稿された感想・評価

Soni

Soniの感想・評価

3.5
大浦くんのお母さんの態度とか、佐和子の家族の経済面とかいろいろ気になるしおかしいところとか、話の内容もそんな目立ったことは何もないんやけど、そういう部分も含めて愛せる映画だったんじゃないかと思う。映る景色もフツーの住宅街とフツーの河川敷とフツーの学校ばかりだけど、公開が2007年ってこともあって、いい懐かしさがあった。脚本が良かったんやと思う。
Hagiwara

Hagiwaraの感想・評価

3.5
この作品の小松隆志監督はTVドラマ「結婚できない男」の演出を担当していたという事で、興味を持った次第。
主演はポスト長澤とも言われる北乃きい。共演は「亡国のイージス」の如月役の勝地涼。

どこにでもあるような風景、どこにでもあるような家庭、どこにでもあるような出来事、どこにでもあるような悩み・・・
観るものにある種の追体験をさせるような、日常の切り取り方の手腕は上手いと思った。
(この辺は「結婚できない男」でも遺憾なく発揮されている)

また出演陣も美男美女なので、まぁ、絵が爽やかだこと(笑)
まるであだち充の漫画のような、少しこっちが照れてしまうような爽やかさ。
ポスト長澤と北乃きいが言われるのも良くわかる(笑) 長澤まさみ以上に「南ちゃん」が似合いそうである。
(あ、でも長澤まさみの「タッチ」はまだ観ていないのでわからんが)

相手役の勝地涼は「亡国のイージス」とは全く違う顔を見せる。
爽やかなその笑顔は氷川きよしを思わせる(笑)
ただ、中学生役ってところに無理が・・・(頑張ってるけどね)

で、母親役に石田ゆり子・・・・・・もう、お母さん役なのね(泣)
このキャスティングはね、ファンタジーですよ、ファンタジー。
石田ゆり子の母親像にリアルはないもの。

おそらく、どこにでもあるような日常を切り取った映画ではあるけれど、リアルを目指したわけではないのだろう。
リアルを感じさせるようなキャスティングにした場合、この映画はかなり重いモノになってしまう。
人生の中で、老若男女誰もが困難にブチあたり思い悩む。
落ち込むことはあれど、後ろ向きにならず、それらを乗り越えて我々は生きていかなければいけない!
ミスチルの歌をバックに、延々と歩を進める北乃きいにそんな思いを感じた。
(ミスチルの歌は評価がわかれるだろうなぁ・・・・桜井氏の歌声はアクが強いので、私的にこの映画にはちょっとジャマに感じた)
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追記
予告編を観ていて思い出した。
この作品のテーマは「人は一人で生きている訳ではない」という事。人の幸せや不幸せというものは、周りの人間に影響を与え、また影響を受けているのだと。
自分ひとり不幸だと不幸の殻に閉じこもっていると、それは周囲の人間にも波及してしまうという事。
塩昆布

塩昆布の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます



登場人物が死んじゃうのは観たくないけど
これはすき

卵かき混ぜてる音から始まるところが好きだった
shalanla

shalanlaの感想・評価

4.0
この頃の北乃きいちゃんは神がかっていたと思う。

空気のように流れていく映画だけど
優しくてあったかくて…

最後の歩いてるシーンが印象的。

あの頃の北乃きいちゃんカムバック!
kura

kuraの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

お気に入り作品

押し付けがましくなく、大切な色々な事に気付かせてくれる映画

途中まではどういう終わり方になるのかなと思ったけど…
希望の見えるラストで良かった

“すごいだろ?気づかない所で中原って色々守られてるってこと。”

劇中歌のくるみがとても合っている
いろんな家族の形があるのだということを考えさせられた。それぞれの役者さんがいい味出していた。さっぱりしているようで重く深く心に残る作品。
金持ちなんだな 小松隆志「幸福な食卓」

父は職務を捨て大学受験。
母は家を出て賃貸暮らし。
大抵の家なら受験生をひとりでも抱えてりゃ金が必要なんですが。
勝地涼が死んで北乃きいが劇中で『おかしい、おかしい』と言うセリフ。
うん、確かにおかしい。
カホ

カホの感想・評価

4.5
すごくすごく好きな映画なのに、忘れてた…。

原作がとても好きで、映画も小説の雰囲気がそのまんまな気がする。

北乃きいが佐和子のまんまで、可愛くて、とても好き。

そしてプロミスのCMに出てる勝地涼を知った今、どこか胡散臭く見えるんだけど、それも大浦くんぽくて好き。
大浦くん、クレバーで素敵だなあと思う。

エンディングの「くるみ」が響いてすごく良い。
映画公開よりも前にリリースされてたのに、わざわざ持ってきたことが正解だなあという感じ。

そして何よりも、お兄ちゃんの恋人が良い。
「友達も恋人も努力次第でなんとなるけど、家族はどうにもならない。代わりはいないからもっと頼ればいいよ。」って声がかけられるのがすごいし、素敵。

優しい雰囲気に包まれてて、本当に好き。
よしの

よしのの感想・評価

5.0
恋人や友達は努力次第でどうにかなるけど、家族はそうはいかないから。

家族を大切にしよう。
うさき

うさきの感想・評価

4.0
美しい日本映画の一つ
小説を綺麗に映画化した感じ
大浦くんの純真さには笑ったり泣いたり 合唱シーンでのアドバイスには感服しました
いい家族だなと思います
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