【とんび】感想
Amazonprimeで鑑賞🎞
昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。運送業者のヤスは愛妻の妊娠に嬉しさを隠しきれず、姉貴分のたえ子や幼なじみの照雲に茶化される日々を過ごしていた。…
「頑固親父とその子、周りの人たちとの絆」
備後で運送屋として地元で有名なヤスが、子供が小さい時に妻を亡くしてしまう。
周りの人の支えもあり、子供が大きく育っていって、やがては結婚相手を連れてくるこ…
不器用だけど真っ直ぐで情にあふれた昭和の父
方言のせいか口調は荒くたいけど、芯には愛しかなくてすごくいい
これが自分の父親だったら…そして実際父に似てるから、私がアキラなら素直になれなくて反抗して…
なんだろうあまり面白くなかった。
感傷的な演出でいい話にしようとしすぎじゃないかなぁ。「泣ける映画」にしたいんだろうか。完全に好みの問題かもだけど。
で若干しらけて観てると、役者さんの素晴らしい演技…
だめだ、
涙が止まらない。。
父親としての立場でみて号泣だけど、
子供としての立場でみてももっと号泣。
長尺の映画だけどクライマックスがそこら中にあり、そこら中で泣いた。
人生のステージによ…
©2022『とんび』製作委員会