父子家庭の父と息子の絆を描いたヒューマンドラマ。
原作は直木賞作家である重松清の小説。
主演は阿部寛、北村匠海が共演。
瀬戸内の運送会社で働く荒くれ者の安男(阿部寛)と最愛の妻との間に男の子が生…
不器用だけど真っ直ぐで情にあふれた昭和の父
方言のせいか口調は荒くたいけど、芯には愛しかなくてすごくいい
これが自分の父親だったら…そして実際父に似てるから、私がアキラなら素直になれなくて反抗して…
なんだろうあまり面白くなかった。
感傷的な演出でいい話にしようとしすぎじゃないかなぁ。「泣ける映画」にしたいんだろうか。完全に好みの問題かもだけど。
で若干しらけて観てると、役者さんの素晴らしい演技…
だめだ、
涙が止まらない。。
父親としての立場でみて号泣だけど、
子供としての立場でみてももっと号泣。
長尺の映画だけどクライマックスがそこら中にあり、そこら中で泣いた。
人生のステージによ…
親子愛の映画。まず昭和世代には通じるキャラ安男が最高。阿部寛さんなのでいい味が出ていた。一番グッときたのが、雪が降る夜に幼い旭を海に連れて行ったシーン。海雲の話に泣きそうになり心が揺れた。また旭が事…
>>続きを読む阿部寛の不器用な父親っぷりが見事だった。周りから見たらうざい頑固な親父だが、子離れできない、真っ直ぐさが良かった。愛情を持って育てられたアキラはたえ子や照雲、幸恵らにも支えられ、良い青年になり、素敵…
>>続きを読む©2022『とんび』製作委員会