これも、スケールの大きな傑作だった。
ここのところ、U-nextで、阪本順治作品を見ている。これは公開当時見ていなかった。2023年5月に見る。赤井英和のまなざしが良い、ホンが小気味よくてよい。デヴ…
新世界三部作の一つ。
エヴァンゲリオンでよく見られる、一文字だけ赤になった明朝体がL字に表示されるテロップは、実はこの王手がオリジナルだ。
住所不定の賭け将棋師、赤井英和が通天閣に勝手にポストつけ…
人柄が、土地柄が、誰かの止まり木になり、誰かの居場所になる。嘘も見栄もハッタリも、全部呑み込んでは笑い飛ばし、許容し合う懐の深さ。
来るものは拒まず、捨てる神いれば拾う神あり。
誰かの煌めきの一…
2023(55)
視線を斜め下に集中する赤井英和が堪らない
喧嘩の後の目隠し将棋、通天閣と海などグッとくるカットがありすぎるけどラストの切り上げ方が最高すぎ
煽る國村隼と柔らかなレオナ様も良いし私も…
阪本順治監督による新世界三部作の一つが本作。どついたるねんに続いてこちらも鑑賞した。
将棋映画って中々ないから意外と楽しめた。真剣師なんて職業あるんだね。
流石にもう今はないかな…
日本海が見えるあ…