なんだろ、思ってた通りでもあるし思ってたんと違かった感もあるし、楽しみ方わからんうちに終わっちゃった!
最後に大森靖子ちゃんかかる時点で自分が中学生高校生だったら楽しめてたのかな〜と
少なくともアロ…
観客の映画を観る力を試す作品である。
小説は行間に物語の本質があるように、本作は原作の行間を映像化しようとした、という感じ。しかし、小説と映画は違う。行間を映画で描くのは、それこそ小津安二郎クラスの…
このレビューはネタバレを含みます
原作を読んでいないために推測の域を出ないのだが、本作はおそらく脚本が良くない。情報が出てくるテンポ感が悪いし、しっかり尺を使う割に出てくる情報の重要性が低い。そのうえ、作品の展開やパラ言語でわかるよ…
>>続きを読む原作を非常に上手に映像化している。
時流を組み替え物語に興味を惹かせ、人物のふとした行動がより暴力的に描かれている。物語の主題自体に興味がなく、ダウナーな作品には違いないので人を選ぶことに違いはない…
青春の衝動がこれでもかとばかりに描かれた作品
主人公の愛ちゃんが身勝手に振る舞うほどに裏目に出て落ちていく
原作ではもう少しギャルっぽいイメージだと思われるけど、山田杏奈が心身共に体当たりで演じき…
あらすじの愛が明るくて人気者には感じなかったのだけれど好きな人が自分のものにならないとわかってからの愛が勝手すぎて共感出来る人っているのか⁉️と思いました
美雪ちゃんがピュアすぎて観ながら応援してま…
原作が綿矢りささんというだけで、既にゾクゾクする。
「絶対に逃さないから」
作中何度か出てくるこの台詞がもう……。
愛ちゃんはどう考えてもイカれている。正直ちょっと引いた。ただ、100%軽…
新潮社 2021「ひらいて」製作委員会