ずっとお菓子しか食べてなくても、3000円ぽっちで身体は売れないよね。代わりに仕事道具を売ることになったって。見栄というより、「ファッションが好きが親子の支えになっていたように感じた。2人にとって救…
>>続きを読む隠れ貧困と虚栄心をコアにおいた社会派でどんよりした映画かと思ったら、びっくりするくらいカラッとした空気。しんどいことがあってもすぐ楽しそうになる。
人生なんて気の持ちようだ!という人間の強さを感じ…
悲しすぎるほど貧乏なのに、楽観的にスタイリッシュな生活を過ごす母娘をスタイリッシュなモノクロ映像で綴ったアマリア・ウルマン監督初長編作品。
あけすけな会話、脈絡のない展開、当然すぎる結末。何もかも…
この親子は共依存みたいなものなのかな〜?なかなかどうして厳しいね。
自分では変えられない環境でどう溺れ死なないかを模索しながらも、時には涙も流す。人生って辛い。
でも希望はあるかもしれないしないかも…
スペイン育ちの現代アーティスト、アマリア・ウルマンが監督、脚本、主演を務めた貧困生活をテーマとした半自伝的な映画。
スペインというとコロナ禍の頃に観光業が大打撃を受け、一時期若年層の失業率が50%…
刺さりまくり、ギャグも面白い、背景設定も良い、軽いけどずっしりくるものがあるし、短いし完璧
日本版ポスターがちょっと悲しげなのが勿体無い。
悲惨な生活ではあるけど、日常の隅々を探せば楽しいことだって…
来週、エルプラネタで新メニューが出る
モスキーノのゼブラのコートは、私の呼吸に合わせて模様が変わった
お料理とは合わないだろう
ひらがなで喋るあの子には負けたくなくて、本も買った
20ユーロで少しお…
このレビューはネタバレを含みます
なんだか愛らしい愚かしさの主人公親子にかなり感情移入してしまいました。
電気が止まる程困窮しても、働く気もさらさらない様子。あろうことかカードを頼りにモールで豪遊しちゃうのが哀れで見ていられない…
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