旅するエリスバン/マンコ・カパックの作品情報・感想・評価

旅するエリスバン/マンコ・カパック2020年製作の映画)

Manco Cápac

製作国:

上映時間:92分

ジャンル:

3.7

あらすじ

『旅するエリスバン/マンコ・カパック』に投稿された感想・評価

田舎から友人のつてで仕事をするためにチチカカ湖付近の街にやってきたエリスバンは友人が長い時間出かけてしまった事を知り、お金を稼ぐために様々な仕事をしようとしますが・・・というお話。

展開させるため…

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アる
4.0

ペルーの映画という(私にとっての)物珍しさ、そしてサムネイルに写る主演の朴訥な顔に興味を惹かれて観賞。

『自転車泥棒』などイタリアのネオ・リアリスモ映画から更にドラマ性を削ぎ落としたと言った出で立…

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スタートからラストまで一体何をみているのかわからなかった。私なら、とうに、心が折れてる
ようやくもらったお金でお礼の品を買って渡す主人公はココロ優しい男の子だわ。
旅というけどロードムービー感はあまりない
異国情緒として楽しめたけど正しい楽しみ方なのかは分からなかった
ペルーのチチカカ湖近くの街。田舎からきた青年の要領の悪さにイラつくレベル。色々と不運が重なったんだろうが余りに良いカモ過ぎる。失敗は成功のもとなのか。山高帽の民族衣装の女性達のみ印象に残った。

田舎から都心(?)に出てきた青年が行き場を失って彷徨う話。ペルー映画は初体験かも。

約束をしていた友人はいないし、初めての場所で家もお金もない。食堂で売ってる定食みたいなものが2.5ソル(107円…

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人を訪ね、職を求めて彷徨う青年。

その日暮らしの不安と徒労感。

なけなしの金での値切りも成功しない。

やっとありつけた食事の有り難さ。腹に染みるような感覚が伝わってくるようだ。

朴訥な青年の…

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<豊かさって何だろう>

ペルーの町プーノに、10代後半の若者エリスバンが仕事を求めてやって来た。母を亡くし父から遺棄された彼は友人を頼って来たのだが、不在だったため当てもなく食いつなぐだけのホーム…

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職を求めてチチカカ湖のほとりの街プーノを彷徨うエリスバン。
ぶっきらぼうながらも、文無しのエリスバンに温かい手を差し伸べる食堂のオバチャンはじめローカルの人々。

タイトルは「旅するエリスバン」だが…

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