テイクアウトの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『テイクアウト』に投稿された感想・評価

1990
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苦しくて苦しくて苦しい



わたしたちは自分の人生しか生きられないから、自分以外の人の経験する物事にはどうしたって直接触れられないし、自らの人生を生きるのに必死である、あるいは単なる無知ゆえに己以…

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桂
4.0
ラスト、ホッとした。とても優しい映画。
あーいう他者からの温かみが、巡り巡る世の中になればいいのになと思う。
kobami
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「頑張ってる姿は必ず誰かが見ててくれてるから大丈夫」っていう専門学校のときの担任の先生の言葉を信じて、私は今までも今も頑張っているつもり

この映画にもそういう存在が登場する
見てくれてる人がいるか…

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Yuma
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ちょーおもしろい

配達パートと料理パートが交差し続けるだけの1日 とにかく雨のニューヨークの交通の危なさ 手で荷物持つのは危ないよ!一件一件の「手渡し」は1人たりとも同じような人は出てこない 普通…

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「キツイ日」もの。
好きなんだよなぁ。こういう、キツイ日を淡々と描くだけの映画。

『サポート・ザ・ガールズ』とか『アンカット・ダイヤモンド』とか『コーヒーをめぐる冒険』とか『インサイド・ルーウィン…

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3.9
なんでこんな仕打ちを受けなければならないのか…というとても辛いことが起きるんだけど、最後は温かく終わってよかった
ショーンベイカー作品は「人生何とかなる」みたいな感じなのがいい
中国系移民のハードな一日。手持ちカメラでNYの日常を映すドキュメンタリー的な緊張感が持続。「案ずるより産むが易し」の一言に希望を感じる。

めっちゃ手ブレするので、やや画面酔いしそうだった(酔ってはいない)。
めっちゃリアル、なので主人公が家族写真を見るときにカメラが一人称視点で家族写真をアップで捉え、音がオフになるところが若干気になっ…

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我々は彼と共に労働をした。
親切な人も、自己中心的な人も
最終的にお客様からお金を頂く以上はサービスを提供し続けなければならない。今自分が楽しみながら、お客さんに愛されながら飲食業をできてることに感…

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ニューヨーク。中国人たちが働くデリの店のデリバリーをしているミン。家族に送金しなくてはならず、闇金に手を出し、借金取りに追われる。今日中に800ドル用意しなければならない。
ハードワークな1日が終わ…

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