物語としての展開が多くあるわけでもなく、BGMもほとんどなく静かな雰囲気で進められるものの70分程度の短い尺であったことで退屈にはならなかった。
子どもなら想像したことがあるようなファンタジー要素の…
当たり前なんだけど、母にも子供の頃があって、おばあちゃんが自分のお母さんくらいの若さだった時があるんだよね。そうやって考えるとなんだか不思議な気分になる。自分にとってはお母さんはお母さんで、おばあち…
>>続きを読むフランスの映画。
すごーく静かな映画だった。色んな意味で。
ちょっと楽しくて
ちょっと寂しくて
ちょっと嬉しくて
ちょっと切ない
そんな不思議な映画だった。
わたしは
母の娘として生ま…
祖母が亡くなり、祖母を家を片付けに両親とやってきた少女。
母がいなくなった。
森で自分と同じぐらいの少女と出会う。
その子の家に行って、少女は理解した。
この子は母だ。
不思議だが、そうなのだ。
…
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