白い牛のバラッドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

以前鑑賞した同じイランの作品「ジャスト 6.5 闘いの証」。この作品でも刑事事件の審理をするシーンがあったのだが、そこでは判事が一般公開された正式な法廷ではなく、自分のオフィスで証拠調べを行って、そ…

• #2022劇場とらキチ

起こった事件もしんどいのだが、そこから彼女を取り巻く社会によって引き起こされることの方がよほどしんどい。

おそらく死刑制度に対する問題提起が主題なのだが、我々にとってはイスラム社会の在り方の方が目…