園子温監督がこの混沌とした映画を取り上げたことの意味は、映画の最後に明確な説明がある。あの渋谷のスクランブルで周囲の”群衆”を睨みつけ「自由が奪われるぞ!」と叫んで疾走する二人。そしておぞましいワン…
>>続きを読む「人生のエキストラになるな。主役になれ」、そんなシンプルなメッセージがこれほど刺さる事があるだろうか。映画のオーディションに参加する人々の群像劇をパチパチとはぜる種火のように描く前半から中盤は心地良…
>>続きを読むなんやかんや好きだなぁ、園子温映画
素人のみを集めた映画のオーディションをする、という内容で、役者も新人ばかり
思想の押し付けというか、どこかのコメント欄で園子温の映画は社会に出たら全く響かなくな…
「エッシャー通りの赤いポスト」製作委員会