隊長ブーリバの作品情報・感想・評価

『隊長ブーリバ』に投稿された感想・評価

ポーランド軍に騙され、トルコ軍を撃退したのに、約束を反故にされたウクライナ・コサック。ポーランド軍への復讐を企む。ゴーゴリ原作をJ・リー・トンプソンが 70ミリで描くが、例によって大味な出来にした。
nano
4.0

 モンゴルやヨーロッパの混血で極東出身のユル・ブリンナー。ハンガリー出身のトニー・カーチス。ドイツ人のクリスチーネ・カウフマン。ものすごく大ざっぱに見れば舞台となったロシア・東欧の雰囲気を感じ取れそ…

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lemmon
3.0
ユルブリンナーはどんな奇抜な格好しても様になる。

ちょいと仕事疲れで何度か中断して見てしまった。

やたら男たちが裸ではしゃいでいたなあ😅。
ヒロイン、美しい!

鑑賞メモ🙇‍♂️📝。
Yuzo
4.0

エキセントリックな珍作かと思いきや、映像も音楽も立派な、王道のハリウッド大作路線。なんと言ってもユル・ブリンナーのルックスが凄まじく、映画全体の「ごっこ」感が皆無に。こだわりを感じる大迫力の騎馬合戦…

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AONI
2.0
ヒロインのクリスティーネ・カウフマンが美人です。たしか、この共演が縁で、プレイボーイのトニー・カーティスと結婚したはず。
たしかに、プレイボーイとしては口説かずにはいられないだろう。

「隊長ブーリバ」Taras Bulba (1962)

ロシアの文豪ゴーゴリの小説「タラス・ブーリバ」をハリウッドが映画化。観てみたらなんとウクライナが舞台だった。

ウクライナに元々住むコサックは…

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昔昔の映画ノートより~記録用 70mm 画面の大作
                                                                         
心太
3.1

移動撮影の壮快さ

ロシアの文豪、ニコライ・ゴーゴリの小説を映画化。

16世紀のウクライナ。隊長ブーリバ率いるコサック軍は、トルコ軍を打ち破りポーランド軍に勝利をもたらす。ブーリバは、加勢するかわ…

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2.0

西部劇の騎兵隊ものと勘違いして録画。16世紀のコサックとポーランドの攻防を描いた歴史ものだった。
騎馬隊同士の戦いが主なのは、さすがにウクライナ地方という感じ。
敵国の女性に惚れて味方を裏切る息子の…

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