静かなのに激しい、追ったり追われたり描写が替わるので誰目線で見るかに感情がコロコロかわる。
みんなどこか悪いんだけど、なんかいい。
シガーは見た目でもうヤバいやつってわかる感じもいい。
ラストもなん…
誰も「善人」とは言い切れない登場人物たちばかりで、
だからこそ人はそれぞれ自分に都合のいい「信じるもの」を抱えて生きているのだと感じました。
物語は終始、淡々としていながらも残酷で、
さっきまで主…
観るのは2回目。とても面白い。もうビジュがアイコニックすぎて客観視が難しいが、不条理(或いは暴力、死、運命)の象徴たるシガーの佇まいだけで満点。作劇はとにかく冷淡。ゆえにシュールでもあり、その殺伐さ…
>>続きを読む年齢を重ねて観ると味わい深い映画。メインの3人がそれぞれ単独行動をとるのでチグハグな展開に思えるが、その人間どうしが交差する偶然の瞬間が、何か人生の縮図のように思える。
生きていると理解を超える出来…
映画を見る時の音量は16〜22。これより小さければ迫力が損なわれ、これよりも大きければ近隣が気にするかもしれない。
22の音量で視聴していたが、それよりも外の雨音に耳は傾いた。そんな静寂を大切にして…
コーエン兄弟の「この世界は無常で非情だ。神はいない。」というメッセージ(これは受け取り方によりますが)が強いように思いました。コーエン兄弟の作品は『ファーゴ』に続いて2作目なのですが、どちらにも「ち…
>>続きを読むけっこう前から気になってたコーエン兄弟の作品。偶然殺人現場からギャングの大金を発見して持ち逃げしようとする男をジョシュ・ブローリン。その男を追う殺し屋をハビエル・バルデム。その殺し屋を捉えようとする…
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