廉くん出るからと発表のときから楽しみにしてた映画を公開日に観に行きました。
廉くん見る為だけならもう一回見たいくらい廉くん良かったけど作品としては盛り上がりにかけるというか終わり方も微妙だったな〜
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たまに仕事が嫌になって東京崩壊しろとか、乙女な思考になることあるけど、実際そうなったら後悔するよね。そこもまた乙女。
乙女思考な人たちには響く映画なのでは。
ただ言葉、言い回しが文学的で、聞き取れず…
ホントに素敵な作品でした。
にのけん作品特有のあの最後の静まる空気
この映画終わらないで欲しい。と思いエンドロールが流れました
映画館を出ると現実には戻されたけど
2時間前より少し世界が素敵に見えた…
これは…
よくわからないという人がいると思いますので解説しますが
主人公である「私」が
柄本佑さん演じる「黒服」と一緒に見た大量の映画の中に
「ファイトクラブ」が入っていた
そういう映画だと思い…
このレビューはネタバレを含みます
ぶっちゃけ「私」に共感できるかできないかでこの作品の評価って分かれると思うんだけど、私は「わかるよ〜」側の人間なのでとても好きです。
全部壊してしまいたくもなるし、でもひとりは怖いし、好きな人に…
映画化するってなってから原作本の存在知ってすぐに読んで、それからずーっと楽しみにしてた。役者さんの表情ももちろんやけど映像が美しかった…!
映画見てるときは意外と涙出なかったけど、友達と別れて1人に…
透けて見え出した心の裏側を言葉で説明的に述べてはいるが抽象的に映る難解なセリフ回しで取っ付き難い印象が増長していく。
単に自分の読解力が追い付かないだけなのもあるが人の深層に理解を向けるのは時間も要…
このレビューはネタバレを含みます
会話劇がメインで進行し、あまり盛り上がりのないまま東京が爆破された印象ですね。
黒服の不気味さは伝わってきたものの、なぜあそこまでの狂気に至ったのかが分からなかった。主人公が言ってたからなんですかね…
『真夜中乙女戦争』製作委員会