ショーン・ベイカー監督の『プリンス・オブ・ブロードウェイ』を、この特集上映の機会に初めて観ることができたのは幸運だった。冬のニューヨークを舞台に、ひょんなことから“父”になる黒人青年ラッキーの姿を描…
>>続きを読む黒人の主人公、なきむし。
上司はプライベートがやばいけど、それだけ必死にアメリカの永住権がほしい。裁判でとわれ、答えた出身国は、ちょっと忘れちゃったけど、政情不安な国。強制送還されるとたいへん。そん…
☆二日続けて、アップリンク吉祥寺さんにお邪魔して夜九時の回。本作、結構な入りでした、スクリーン2で定員数は限られますが。
☆屈託を抱えた男の無邪気な笑顔、またしてもカラグリアン!
☆何を考えているか…
いやー、これもめちゃ面白かった。ショーン・ベイカーは初期作品の方が好きなのかも。
偽ブランド売りが突然赤ちゃんを託される。ギリギリのバランスで生活が成り立つ移民たちの苦悩。テンポのよい口喧嘩に笑い、…
タイトルの意味がわかるくだりがいいね。
シミのあるオヤジの
妙に喰えない感じが好き。
ショーン・ベイカーが
何かのインタビューで
「編集が好き」と言っていたけど
彼の編集の巧さは初期からのも…
「ショーン・ベイカー初期傑作選」より
ニューヨーク、マンハッタン
ガーナからの不法移民で黒人のラッキー(プリンス・アドゥさん)は、ストリートハスラーを生業として暮らしていました
ストリートハスラー…
またもわたしとショーン•ベイカーの溝が深まりそうな予感、、登場人物が(ラッキーの現彼女を除いて)全員碌でもないし、これが真面目に生きていても報われない境遇なら応援したくなるものの、楽してお金稼ぎたい…
>>続きを読む・アノーラの監督と知らずに観た。そう言われるとキャストの目、眼差しの切り取り方が似てる気がする。
・キャストの即興演技も多分にあるようで。映画というよりドキュメントを見ているようなカメラワークと生々…
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