2022新作#5
物凄くドラマチックでは無かったけど、めちゃくちゃ泣きました。
聾唖の漁師一家の1人娘のルビーが、歌の才能を活かしたく音楽大学に進みたいのだけど、ルビーが居なくなると家族が生活出…
高校生のルビーは何よりも歌うことが大好きなのだが、両親も兄も聾唖者なので家族の誰も彼女の歌を聴くことが出来ない。
家族で唯一人の健常者であるため、家族はルビーにどうしても頼ってしまうところがある。
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耳が聞こえない家族の話であまり自分にはリンクしない世界だった。
家族のほぼ全員がろう者ということで葛藤や他の人達との壁が顕著に描かれてた。
感動するシーンがいくつかあった。
最後のハンドサインには思…
ホテルでたまたま見たけどすごく感動しました。
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耳が聞こえない人たちに中、唯一健常者の女の子。障害者っていうだけで可哀想と思われることが多いだろうが割り切って生きてる家族。そんな中でやりたいことが…
高校の時映画館でやってて、観れなかったやつ〜
家族で1人だけ耳が聞こえるって、しょうがないけど通訳として毎回引っ張り出されて、介護と同等だよね、、
発表会のシーンで、家族は耳が聞こえないって分かって…
聾者だからといったカテゴリー化しない、ヤングケアラー問題にも触れた映画。星空の下、父親がルビーの歌声を振動で聴こうとするシーンに涙が止まらなかった。兄の「家族の犠牲になるな」って言葉、厳しい言い方だ…
>>続きを読む爆音のラップでしか音楽を感じられなかった父親が、ルビーの囁くような歌声で心動かされ、最後はその振り絞る声でルビーの背中を押す。
兄貴も父も母もルビーに対する感情が異なってて揺さぶられた。
あそこ…
お母さんのルビーが産まれた時に同じろう者であることを願っていたエピソードがリアルで、親も人間なんだよなぁと考えさせられた。
コンサートでの無音のシーンや、ルビーの歌声を喉を触って感じようとするお父…
VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS