【第5回カンヌ映画祭 パルムドール】
『ロミオとジュリエット』のレナート・カステラーニ監督作品。
これで何を伝えたかったのか、なんでこれが受賞したのか全く謎。
登場人物がひたすらわめき合っている…
第5回カンヌ国際映画祭パルムドール。
レナート・カステラーニ監督作。
1951年の戦後イタリアで制作された庶民悲喜劇の佳作で、復員兵と花火師の娘の恋のゆくえを描きます。
ナポリ近郊を舞台に、軍務…
ナポリ近郊の村。復員したアントニオは、貧しい家庭の長男。しかし定職は見つからない、日当は母に搾取される。花火屋の娘カルメラが「持参金がある。結婚しよう」と誘惑。今は仕事が欲しいと、断る。どこまでもつ…
>>続きを読む不景気で貧乏生活に苦しむ復員兵と裕福な花火師の娘とのラブロマンス。
カンヌ国際映画祭グランプリ作品
印象的なシーン
・息子復員に喜び隣人の兎を料理する母
・仕事先に妹弟が給料を取りに来る
・カル…
狂乱がノンストップで続くハイテンション・イタリアンコメディ。全く脈絡なく花火が室内で炸裂するのにマジで笑ってしまった。
マリア・フィオーレのストーカーじみたアクティブな攻勢が途切れることない。近所で…
とにかく最初から最後までずっと騒々しい。その騒々しさの中心には恋人の足を引っ張りまくるヒロインがいるのだが、そんな彼女を寛容な心で受け止め、常に前向きな姿勢で責任感ある行動をとる主人公の姿がひたすら…
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