座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルにて。当事者からすると綺麗事っぽいドキュメンタリーなのかもしれないけど、立場どっちつかずの構成より、これくらい主張と主観がある方が作品として筋が通っている気が…
>>続きを読む2022/106本目
ドキュメンタリーと、再現ドラマと、再現ドラマを制作しているとこの撮影とで、何を訴えたいのか伝えたいのか分からず混乱した。
香港の歴史と経済事情に対して勉強不足だったので難しか…
過去の香港問題。一国二制度。
それらを学んでいない頭で観るには、この作品を制作した監督や、出演者の覚悟を十二分に受け止め、感じ取る事が出来なかった。
やはり私は「よその国の事」なのだと言う意識がまだ…
こちらも観れないと思って半ば諦めていた作品。間に合った!
暗いシーンが淡々と流れるけど、最後の法廷シーンの本当のセリフでグッときた。多分自分なら怒りと絶望で何も言えないと思う。
「裁判官も学生も教師…
文革/天安門事件/雨傘運動の反体制側当事者たちの
ドキュメンタリー。
だが、雨傘運動の当事者たちが
文革や天安門事件当事者たちを演じる
フィクションが織り交ぜられていて
かなり変わった構成。
意欲…
文革や天安門事件の帰結と今日の香港の現状を伝えるテロップは、同じ画面の中に収まる形で並置され表示される。このように、香港と本土/過去と現在/ドキュメンタリーとフィクションといった対比を示しつつも二項…
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