このレビューはネタバレを含みます
自分を保つ為に毎日走る主人公、そばで支える奥さん、精神な病気は本人はもちろん支える側もつらい。
もう治ってきていると思っても前のようには戻らなくて、言いようのない不安がずっとある感覚や人の死に引っ張…
このレビューはネタバレを含みます
人は皆生きるため必死にもがく。身近な人に大切にしてもらっているとしても結局は孤独からは逃れられない。
観た後に思い出し色々考えたりするタイプの映画。
主人公と若者たちがゆるりと触れ合っていく様が良か…
走ることは、本当に何かの手助けになるのだろうか。
『草の響き』を観ながら、そんなことをずっと考えていた。走れば心が整う、というほど単純な話ではない。スケボーも、水泳も、ランニングも、結局は人生その…
これが監督の遺作か。最後まで、静かな、遠くでなるような映画を作っていたんだなと感慨深い。
ストーリーはちょっと古臭い感じはするけども、
体温低めの世界観に、突き放したような画角で撮り続けつつ、
よく…
これはいい。
原作の力ありきだとしても、この、どうにもならなさは、よく描いたなと思う。
わからないと感じる人もいるだろうが、自分ではどうにもならない人と、どうにもしてあげられない人と、どちらの苦しさ…
原作を読んでいるが故のこの点数。
原作読んでなくて一つの映画作品として見たのならもう少し高かったのかもしれません。
時代設定を変えるにあたって、割とうまくいろいろ挿げ替えられてたほうじゃないかなと…
6.2/10
神経症を患い故郷の函館へ帰郷した男は走行を試みる。生温い諦観を漂わせながらどこか開放的な雰囲気のある映画で、移動と停滞を行き交う撮影による物語構築は嫌いではない。東出昌大の演技が良くも…
© 2021 HAKODATE CINEMA IRIS