このレビューはネタバレを含みます
喋りすぎな気がするのと会話が不自然に感じる。
例えば、初対面なのに変に距離感が近かったり相手にいきなり心開いて自分語りしたり。
1カット1カット、丁寧に撮っている。
ここは好みかもしれないけど、決…
ここ一発で挿入されるショットリバースにぶっ飛んだ。憔悴しきって空っぽな奈緒の顔。虚ろを受け止められない東出の顔。このカットは凄いと思う。
函館の街で住宅街に続く坂道、港、向こうに海の広がる公園など最…
どこへ向かって進んでいくのか。「そこのみにて光輝く」「きみの鳥はうたえる」もそうだったように、何か結論のようなものがあるようなないような、掴みどころのない作品だった。なぜそうなるのか、なぜそうなった…
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