サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

スライの足元に置かれていたギターアンプ(たぶん、Fenderのツインリバーブ)が気になって仕方がない…キーボードをギターアンプで鳴らした、ということか?

1969年、「ウッドストック・フェスティバル」(動員数約40万人)と同時期に開催された「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」(動員数約30万人)についての話。つい最近まで忘れさられていたこのフェ…

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当時の映像と当事者達の語りから音楽、エネルギー、雑踏、暑苦しさ、チキンと整髪料の匂いまで伝わってきた。
なんでゴスペル聴くと泣いてしまうんだろう。感情に蓋をせず100%のエネルギーを、ありのままを、…

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心から圧倒されるものを目の当たりにすると涙が出てくるもんなんだな。

1969年の映像とは到底思えない、生の現場を体感できました。

歌の力というか、生きて行くための武器としての歌というか、歌が人と…

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洋楽は普段からよく聴くので、この映画の公開は楽しみにしていた。観たのは公開初日。

Mavis StaplesやNina Simone、Sly Stone等々、きら星のごとく若い頃の大御所が出てきて…

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分断と差別の世界において、
黒人社会がどんな感覚だったのか、
理解の助けになった
音楽の力ぱない

出演者、オーディエンスが語る、語られなかった伝説のフェス。出演者それぞれの熱が伝わってくるとともに、過酷な時代背景がフェスを一層異なものとして際立たせる。

これはライブビデオではないので合間合間に…

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1969年。声を上げた人たちが次々に殺されたり、アポロが月に行ったり、かなり街がカオスな状態だったときに行われたフェスの話。フェスから紐付いて当時の街の様子や流行のファッションも覗ける。差別による暴…

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「音楽に変革を起こすほとの力はないと思っている」と言ってたのは誰だったかな?

コンサート開催の裏には、貧困や差別などで日常をすり減らすハーレムの黒人達の暴動を抑える意図があったとのナレーションがあ…

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不当に蔑まれた黒人たちの魂の叫びがこだました"封印されたフェス"こと、"ハーレム・カルチュラル・フェスティバル"。そこには同時期に開催された"ラブ&ピース"のウッドストックとは全く違ったベクトルの凄…

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