ベネデッタのネタバレレビュー・内容・結末

『ベネデッタ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

17世紀のイタリアに実在したペテン修道女・ベネデッタの生涯。

同性愛を扱っていたりイエスへの冒涜みたいな感じで、キリスト教の過激派とかからは叩かれるんだろうなって内容で、特に見どころも無く黒死病流…

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ベネデッタのピュアな信仰心に信仰してしまう。聖痕だとか、生き返りに関しては、こうくるだろうと思った通りすぎて、そこもまたピュア。爆笑した。

中世という時代の不合理さ陰鬱さ残酷さを特異な女性の生き様を通して鮮烈に描いていて、強いインパクトがありました。

主人公は6歳から修道院という閉ざされた世界で生きるうち育まれた野心に突き動かされた少…

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17世紀に実在した、ある修道女の裁判記録を基に製作された映画。その修道女の名は、ベネデッタ・カルリーニ。
聖痕や奇蹟により、男性優位社会の中で修道院長にまで上り詰める一方で、当時禁忌であったレズビア…

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ベネデッタを主人公に据えておきながらも、彼女が本物の聖女かはたまたペテン師なのか、ラストまで観客には明かさないという語り口に惹きこまれた。
ベネデッタが夢でイエス・キリストと出会う場面が数回あるのが…

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実在した修道女ベネデッダ。

イタリアのトスカーナ州ぺシア町が舞台。

キリスト教の映画はグロテスクな表現があって観ていて痛々しい。

女の裸体祭り。一部の人は歓びそう。

流行り病ペスト、信仰心、…

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人は信じたいものを信じる。
神のご意思、神の使者と言えば何でも罷り通る世界が不思議でならない。最初から最後まで自作自演でしょう。よく出来たショービジネスなのでは。狂気じみたベネデッタの上り詰め方が恐…

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⚠️過去記録

●かなりの問題作。実在した人物が主人公。感覚的には、半分くらい『ホラー』。

●修道院を舞台にして『野心とエロス(レズ)』を描く。

●子供の頃から大事にしていたマリア像を『大人のお…

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普通
これといった感想も特にない
歌唱中に幻想してて気づいたら体も動いてたのはギャグシーンだろ笑
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