これは超〜好みでございました💓
タイトルに"ダンス"が付くだけで敏感になる私ですが...💃
これはメキシコ🇲🇽で実際に起きた同性愛のスキャンダルを映画化したもの。
1901年、メキシコは同性愛者…
どうしてこんな結末になってしまった…?
クラブでの主人公は生き生きしていて楽しそうで素敵だった。最初の方は奥さんの事を考えると主人公に肩入れ出来なかったけど、最後のほうの奥さんの「神は見てるわ、こ…
極上なBL映画と錯覚を起こすシーンも多く、腐女子としての俺は血が騒いだ
ただ、BLに女が登場してはいけない 笑
実話に基づく限り、女が登場することはしょうがないのかもしれない、が
初めに視聴者へ見…
このレビューはネタバレを含みます
同性愛者が異常者としてみられていた時代に同性愛者である自分の居場所をつくり、本当の自分を大切にしていた彼らの自我に感動した。だからこそ、最後投獄された時に、息子に合わせる顔がないと口にしている人をみ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
映画全てにおいて芸術だった。
音楽が無音だったりするとすごく緊張するし、そこの緩急がはっきりしてたイメージ。あとは、急に彩度が上がったりする所は心理的描写も含まれてるのかなあと。
(中盤のイグナシオ…
面白いけど、辛い。。。
身を引き千切られるような苦しみを体感させてくれる。。
ラストの舞踏会のシーン、辛すぎる。。
メキシコ映画おそろしい。
どういうクオリティだよ。。
**
前半はデジ…
事件を基にかなり脚色されているはずと思うが、同性愛者が死刑になる国は今もあり、日本でも石を投げられないだけで差別はあるので、対岸の火事ではない。
夫妻の焦りと葛藤、嫉妬、無情、偏見と絶望。
セックス…
1901年 メキシコシティ 史実
予想以上の究極様式美に溜息
どの場面も衣装、家具、調度品、
植物その他もろもろ全て完璧!
メキシコの陽射による陰影が映える
ビビッドな壁と床に置かれた壺など
どこ…