色々端折られてるところはあって、スピード感がすごい
短い分、ひとつひとつのシーンで伝えたいこととかキャラクターの感情の密度が高い気がした
コロナ禍で作られた分、この作品の中のコミュニケーションのすれ…
舞台映像作品を観るつもりで観に行ったら、
映画と舞台の中間ぐらいの映像作品でした。
頭のシーンは稽古着のような衣装、セットにドキュメンタリーが始まったのかと思った(^^;;
そのまま突き進んでいっ…
2024年映画鑑賞の幕開けは「ナショナル・シアター・ライブ 10周年記念アンコール上映」から。
語り継がれる物語は熟知しているので、ただただお目当てのジョシュ・オコナー(ロミオ役)を注視。
冒頭から…
2024年、映画館での初鑑賞作品。
ジェシー・バックリーが大好きで、本作はこれまで機会を逃していたので何としても観たかった!
カメラワークも自由だし、アップやディテールショットを含めカットの切り替…
映像作品ということを知らずに鑑賞したため、最初は「騙された!」と思わざるを得なかったが、殺風景な劇場の舞台上で稽古を始めるであろうシーンから始まる今作品は斬新ではあり、気づいたらあれよあれよと作品の…
>>続きを読むロミオとジュリエットを演じた俳優が30歳前後だったが、年齢の引き上げはとても効果的だったと思う。2人の「悲劇」は若さゆえの暴走などではなく、誰の人生にも立ち現れ得る障壁と真っ直ぐに格闘した末の避けら…
>>続きを読む(C) Rob Youngson