このレビューはネタバレを含みます
2022年大阪アジアン映画祭グランプリ受賞作品
淡々と物語は進むが、とても良かった
傷付くのが怖くて人と関わりを断っているジナだけど、新人を教える立場になり隣人が亡くなり、少しずつ心境に変化が出て…
good
特に家族に対しては自分もこれかそれよりももっと距離を取っているので理由は何であれ共感というかズンとくるものがあります
普段こんな頑なに1人を選ぶことは少ないですが、確実に1人が楽だ…
このレビューはネタバレを含みます
動画見たりテレビ見たりしながら1人で寝て食事することって、1人でいることが実は平気ではないのかもなと思わされて途中から自分に重ねてた、、、最後主人公の関わり方の変化で少し希望が見えるストーリーが良か…
>>続きを読む邦題のイメージと違った感じのストーリーでよかった。終始静かにストーリーが進むから夜中に観たのがピッタリだった。ジナに共感することが多くて、めっちゃわかるわかるわかる…の連続だった🫂
自分一人だけで…
この映画、現在韓国で流行りのフェミニズム映画ではない。一見すると、クレジットカード会社の有能なオペレータージニが孤独な自分の生活を見直し、心を開いていくヒューマンドラマのような体裁をしているが、もっ…
>>続きを読む【ライターとマッチの違い🚬】
「小公女」「Nineteen」と女性が主人公の作品が続いてます。
コールセンター、ラーメン屋、アパート、実家しか出てこなくて、とっても静かで地味~な作品。
独りが好…
うあああ。
リアル。
絶妙に分かる主人公の気持ち。
「1人好き〜」「1人が楽〜」って気持ちはもちろんあるけど、誰かと一緒に居たい気持ちもあり、、。
でも強がってる時もあるし、強がりたい時もあるし、で…
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