ドラマのシリーズも同様に、私にとっては佳代とみどりの関係性が肝になっている。ドラマだけでなく、この映画でも、周囲の皆さんが涙して鼻をすすっているシーンよりも、佳代とみどりが心を通わせるシーンにジーン…
>>続きを読む更生を見守る。「生き返る」姿を見守る。
加害者が被害者を産み、被害者から加害者が産まれることもあるんだろう。工藤は真面目で寡黙ないい人で、でも加害者で、被害者を産んでいて。でも自身が被害者でもあって…
試写会で。
心に残る言葉、表情、情景たくさんある映画だった。けれど、残念ながら私の心は揺さぶられなくて、震えなくて、なんでだろう?って考えてみたんだけれど、映画のテンポ?リズム?が合わないのかもし…
このレビューはネタバレを含みます
2022年初映画は人生初試写会でした〜!
歯車が一つ狂っただけで絶望しかないのに、それでいて元凶の歯車だけ元に戻ってるのが苦しかったしこれが犯罪者と更生の関係性なのかなぁ、と思った
児童福祉系の…
前科者は過去が消せない限りはずっと更生の途中なのかもなぁ…そんな事思った映画。
はじめての試写会という形で映画鑑賞。
ということでいつもより真面目にレビュー
なにやらドラマシリーズみたいなのもあ…
試写会今日見てきました。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、予告編からは想像できない内容で、とにかく凄まじかったです。
剛君の演技力、有村さんの心の優しさ。
涙涙の作品です!!!
この作品を通…
Filmarksの試写会に当選して公開より先に観させていただきました。
ありがとうございました。
観る前からなんとなく思っていたのは、
「護られなかったものたちへ」
と似ている(近い)のかなぁとい…
・題名の前科者ではなく、“無給の国家公務員”保護司に焦点を当てた作品
・更生とは何かを問う。抱える過去と厳しい境遇と無慈悲な現実が顕になる
・常に切迫した状態でひとと向き合う強さと不安定さが胸を打つ…
映画「前科者」製作委員会