渇きと偽りのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『渇きと偽り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

はしごの一本目(後に、声)
上映館少ないけれども、間に合いました。

題名は原題「THE DRY」のままで良いと思います。
「偽り」て入れなくてもね。
偽りって入れたらば、変に勘ぐってミスリードもし…

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閉塞感のある田舎町で起こった現在と過去の2つの事件。どちらの事件も過去親しかった男女4人に関係して。その4人の内の1人がFBI捜査官になり現在の方の事件を解明しようとするストーリー。

現在と過去の…

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田舎の悪いところが全部出ている

登場人物たちはほぼ全員、事実が何であるかはかなりどうでもよく、自分の信じたいものが本当であることや自分に都合のいいこと、自分(または町の平穏?)が守られることを願っ…

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ふらっと映画館に行き、何の期待もなく見た映画。ところが、過去の事件と現在の事件を同時に究明していくという点では最近ありがちなのかと思われたが、ひねったサイドストーリーが複雑に絡まって作中に引きずり込…

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常日頃、邦題のつけ方に文句を言っておりますが今作は原題「The Dry」(=渇き)に“偽り”を足しているのはナイスでした。
小さな町の閉鎖的な感じと、主人公筆頭にほぼ全員がウソをついていて結末まで目…

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重い過去がフラッシュバックしながら、街の閉塞感と干ばつがリンクするように捜査の手詰まり状態を煽って主人公にのしかかる展開は、とっても良かった。
しかし、肝心の事件そのものに重厚な人間ドラマが無く、犯…

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2022年10月 シネマカリテ
 オープニングのシーンが圧倒的に良かった。俯瞰から撮られたオーストラリアの田舎町の、延々と荒野が続く情景は、その何も無さからある種の抽象性を感じさせ、なんかドゥニ・ヴ…

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寡黙なEric Bana良い。久しぶり。
雨が降らずに乾き切った街。
嵐とか、吹雪とか、環境背景で落ち着かない気持ちにする効果は良く使われるけど、干ばつもそうだなぁ。
自由に水を使えることの有り難み…

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ド田舎育ちド田舎大嫌い人間のレビューだよ! 離れろ!


ものすごく良質な田舎はクソ系映画だった
広大で荒涼とした土地 開けた土地に閉塞した人心 ナチュラルに根付く女性への抑圧 クソおじさんたち 一…

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嘘をつき続けるとそれが第二の天性になる、と。グラント(補助金じゃない方)にぶん殴られまくってた、町医者とできてる同性愛者の人が言ってた台詞。

「天性」と訳された語の意図は掴みかねてる。当たり前の心…

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