人生が止まったら、どうなるだろう
めんどくさいと言って救ってくれる人、殴ってくれる人はいるだろうか
自分の我慢に気付いてしまったとき、声をあげられるだろうか
ボールのように動き出せるかな…
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去年一度観てからの二度目でした。
俊と一緒に泣いて、ナツコと一緒に泣いて、赤い友達吉田の愛に泣いて。
去年観た時はもっとしんどさが勝った気がするけど、こんなに泣ける映画だっけ?って自分でもびっくり…
面倒くさい人間達をずっと見せられる。とっかかりが掴めず。日常生活で何をしてるのか分からないたくさんの人が多く、映画のキャラクター同様に映画が掴みづらい。しかしどこからかキャラクター達の素直な気持ちが…
>>続きを読む公開二日目の舞台挨拶がある回を鑑賞。
神戸の街並みを観たいと思っていたが、それ程あちこちは映っていなくて残念。
地元出身者にとっては安楽監督の神戸弁が少し気になったが、東京の方だと観終わった後に知っ…
このレビューはネタバレを含みます
昨年Filmarksのレビューを読んで、見たいなと思っていましたが、やっと東京で上映されました。
彼女に振られていつまでもウジウジしている画家志望?の面倒くさい男、俊。
いつも笑っていて悲しみや怒…
元町映画館開館10周年企画で短編制作のオファーをそれぞれ別で受けていた 安楽涼・片山享両監督が、自作の上映から縁が出来た元町が舞台になるなら短編と言わず長編を撮りたいよね、と勝手に企画意図を無視して…
>>続きを読む登場人物全員鬱陶しくて観てる最中、ガチめのイライラ発動。唯一の救いが主人公・俊の友人吉田(安楽涼)。主人公二人にしか見えない妖精だと思ってた。
ご当地映画の枠に収まらない、"神戸"らしくない神戸(…
元カノを忘れられず、笑うことが出来ない俊と、笑顔でいるのが辛いナツコの出会いを描いています。
笑顔でいても、時には辛さや、寂しさを感じてしまい、顔に出てしまう事も。
面倒くささや、それが普通だと思っ…
観ていて溜息の連続やったぞぉ……共感して?いやいやおもんなさ過ぎて!
元カノが忘れられん男と、笑うことに疲れた女がわちゃわちゃすんよ、って話
安楽監督は今年観た「灯せ」がコロナに負けっか!っつ〜…