私の大好きな、谷川俊太郎の詩
『朝のリレー』を思い出した。
今年だけで3回訪れたSan Francisco
「誰もが自分を開放できる」
「そして愛のある街」
私が生まれて初めて愛を知った場所。
真…
ナレーションの優しい言葉と声で、耳が心地よかった。
映像も美しい。
深夜と早朝ってのが良い。
世界のどこかの、そこに暮らしている人の日常が見れて、まるでそこに行ったような不思議な気持ちになった。
ゆ…
部屋で鑑賞しながら、まるで世界各国を旅する気分になった。
「早朝と深夜」の街、というチョイスもとっても素敵。
学生時代、オールしてカラオケ店から出たときの、すこし薄青がかった世界が、妙に神聖に感じ…
旅行に行きたくなった深夜に鑑賞。
サンフランシスコ、シギリヤ、マルセイユ、台北台南、メルボルンの早朝深夜の旅先での情景。
旅をすることで自分の感情に触れる。
一人旅をしたくなる映画。
朗読の…
旅の真髄。観光とかショッピングとかじゃなくて、その土地の時間、暮らし、空気を感じる。ドーナツ屋さんに居座るおじいさんに私は寂しさを感じたけど、監督は「きっと楽しい夢を見ているのだろう」と残していて、…
>>続きを読む何か特別なことが起こるわけじゃないのに、エッセイのようなナレーションと写真集みたいな作品で素敵すぎた…。
色んな国の色んな時間の景色が見れて、どこの国でもそこに住んでいる人たちの日常が切り取られてて…
これを見た10人が10人旅行したくなったって言うやろうし、内向的な10人が見ても10人が旅先で勇気出して話してみようと思うと思う。
心と体が動かされる映画だと思った。
初めてメモ取りながら映画を…
Mercury Inspired Films LLP