フルチトークスの作品情報・感想・評価・動画配信

『フルチトークス』に投稿された感想・評価

晩年のルチオ・フルチ監督が80分程ひたすら喋り倒すドキュメンタリー。その姿は気難しそうな外見に反して好々爺そのもの。今頃になって作品になったのが不思議で、「1993」という表示や「羊たちの沈黙」が話…

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フルチの人となりに触れることができる貴重作

飾らない雰囲気でよりフルチが好きになった。「分け隔てなくどんな映画も楽しみなさい」という言葉は印象的。ジャンル破壊とよく言われるけど自分で意識して楽しん…

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生前の動いて喋るルチオ・フルチ監督に会えるドキュメンタリー。

寡黙な男かと思いきや、やたら喋る。
聞いてない事も喋る。

ヴァーホーベンに通ずるウザさがあって見て良かった。
このレビューはネタバレを含みます

フルチおじ喋る!
車椅子で殺風景なとこで喋りまくる!
話めっちゃ面白い。
生い立ちから映画の仕事、作品の話。
あと3時間はいける!
アルジェントクソミソ(笑)
そして溢れる映画愛。
カルト映画のベス…

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ホラーとはアイデアだ。
ホラーはアナーキー。
映画には遊び心とアイロニーが必要。
アルジェントは自らの悪夢に囚われている。
全ての映画を愛せ。
レン
3.8

喋りまくりルチオ・フルチ。
ルキノ・ヴィスコンティ、ロベルト・ベニーニ、フェデリコ・フェリーニ、ベルナルド・ベルトルッチなど作中名前が出てくる人もいるが、自分もイタリア映画をまあまあ見ているんだなと…

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すな
-
パッションは未だギンギンのおじいさんが自作の哲学について語るドキュメントは誰のでも元気出るから全員やってほしい
ダリオアルジェントが相当目の敵にされてるっぽい
全ての映画を愛したい
ベラベラ喋るだけで映画になるかよ

ただのインタビューは映像特典でいいだろう。
KAKIP
3.0

記録用
フェイクフォーフルチ同様配信が消える前の予習復習。

上記のドキュメンタリーが周りからみるフルチ像であったが今作は本人がひたすらマシンガントークで話し続ける。

一つわかるのはダリオ・アルジ…

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3.5

💿ドキュメンタリー
監督:アントニエッタ・デ・リッロ

2021年3月に没後25年を迎えた、イタリアの映画監督ルチオ・フルチのドキュメンタリー。

死の直前にルチオ・フルチ監督が語った作品への思い、…

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