ホラー映画の巨匠たちが当時の作品や社会背景を語る。
『ナイト·オブ·ザ·リビングデッド』(ジョージ·A·ロメロ)…1968年、人が人に食べられるという恐怖、公民権運動の投影、キング牧師やケネディ暗…
『アメリカン・ニュー・シネマ 反逆と再生のハリウッド』とセットで見ると面白いかも。当時の恐怖映画が何を反映させ、どういった感性に基づいていたかが概ね分かる。取材内容自体はどうでも良いパートもいくつか…
>>続きを読むナイトオブザリビングデッドから始まり、
アメリカ70年代の秀逸なホラー映画がどういった社会情勢の変化などのもとに生まれたのか、
作品や作り手のインタビューでなぞるドキュメンタリー映画。
巨匠揃い踏み…
60〜70年代に放たれたホラー映画のマスターピースの制作背景をその作り手であるレジェンド監督たちが振り返る豪華なドキュメンタリー。
当時のアメリカが抱えた社会不安を結び付ける視点に目新しさはないです…