アメリカン・ナイトメアの作品情報・感想・評価

「アメリカン・ナイトメア」に投稿された感想・評価

foxh08

foxh08の感想・評価

3.1
名作と呼ばれた数々のホラー映画は、怖がらせるだけではなく制作された当時の時代背景をしっかり盛り込みつつ、今起きている現実を映画を通して観客に伝えているんですね。
改めて「ホラー映画」の意味を知った気がします。
たくや

たくやの感想・評価

3.5
ホラー映画好きのご褒美作品😍
神ロメロや、トビー・フーパー監督、ジョン・カーペンター監督、デヴィッド・クローネンバーグ監督等など。名だたるホラー監督のホラー理念を聴ける貴重なドキュメンタリー。映画感はまるでないけど😅あまりにも豪華メンバーだから、興奮してしまい、楽しめた。

神ロメロが、ゾンビは当時の人間そのものを映し出している、スーパーマーケットが舞台なのも時代的な象徴だ、的な話をしていて、ですよね~🥺って勝手に共感しながら聴いてた😂
とある方が、ナイトオブリビングデッドの終わりについても触れており、この終わりの意味合いも勉強になった。

ホラーは社会問題を映し出す作品である。と改めて気づかされた。
ホラーはただ怖かったり、グロかったり、するだけではない。しっかり観客を楽しませるエンタメ力と社会問題を訴えるメッセージ性を持つしっかりしたジャンルなんだ!ってことだ👻♥️
 “古い秩序が新しい秩序に変わってもどちらも同じくらい問題を抱えている” という言葉がかなり突き刺さった。

現代社会において多様性が認められる反面、ポリティカルコレクト、表現規制、そしてオーバーレージカルチャーによってこれからの映画の在り方や表現の仕方はどうなるのかと恐怖を覚えつつ、若干気になりもする。

誰ともどこのグループとも言わんが、頼むから映画だけは”キャンセル”しないでくれ...
ロメロ、フーパー、クローネンバーグ等々名だたるホラー映画の旗手のインタビュー映像。
編集がかなり粗いのが気になるけど内容は面白かった。
ベトナム戦争やケネディ大統領暗殺等、リアルタイムで目の当たりにしてきたアメリカの暗い部分をスクリーンに反映する。
インタビューを受けている監督や評論家、あーだこーだ言ってるけど全員漏れなくホラー映画が好きなんだなって感じた。
Haman

Hamanの感想・評価

4.0
みんな自身の作品背景や恐怖の根元に対して語ってるのに、ジョン・ランディスだけあの映画もあの映画もマジ最高よね~~~ってずっとファン目線で楽しそうなの好き。

ジョージ・A・ロメロ、トム・サヴィーニ、ウェス・クレイヴン、トビー・フーパー、デヴィッド・クローネンバーグ、ジョン・ランディス。ホラー映画界の一時代を牽引してきた監督達によるインタビュー・ドキュメンタリー。
公民権運動、ベトナム戦争、キューバ危機、ケネディ暗殺etc。社会の悪夢を反映してスクリーンに悪夢が生まれる。監督達が自身の作品を解説してくれるってだけでファン垂涎な映画なんだけど、有識者含めそんなホラー映画が僕たちは大好き!!ていう空気がビンビンに伝わってくるから好きでしかない。
トム・サヴィーニの戦地の死体で特殊メイクを学んだエピソード、ぐうの音も出ねえよ。
G

Gの感想・評価

3.4
今年100本目。編集がうるさい。あともう少し話を掘り下げて欲しかった…ジョンカーペンターなんかハロウィンしか取り上げられてないし。
ホラー映画の有名監督のインタビュー集。
73分で、2000年の映画。
でも、本当に映画か?
映画館で観るのとTVで観るのは違うものだが、この作品に映画らしさは(特に)無い気がした。といっても数年前、DVDで一度観たきり(レンタル落ちで数百円だった)。

映画をジャンル分けすると、
アクション
コメディ
ドラマ
戦争もの
西部劇
刑事もの
社会派(政治、経済)
ロマンス
SF
そして「ホラー」があるわけで、私はホラー映画だけを特別に愛してる気がする。逆にホラーを毛嫌いしたり、見下す人が多くいることも知っている(その人達とは友人になれない、断言する)。

漫画家の伊藤潤二氏は、ホラー映画が大好きなはずで、だから私も伊藤潤二氏のインタビューを読んだり観たり聴くのが好きだ。

ところで私は「日本のホラー・SF雑誌」を2種類だけ、創刊から廃刊まで全部持っている。この作品は、そんな私にピッタリの内容だった。(1人を除き)顔を知ってる監督ばかりだった。
ホラー映画の本質に迫ったインタビューなど。
ホラー映画は時代を写す鏡。恐怖は移ろうことが分かる。
やはりロメロやクローネンバーグは偉大だなと感じました。
買って良かった!

このレビューはネタバレを含みます

なぜアメリカがホラー映画大国になったのか、激動の時代の中でアメリカのホラー映画の巨匠たちは何を見て、何を描いてきたのか。
ロメロ、ウェス・クレイブン、カーペンター、クローネンバーグ等、ホラー映画の巨匠達の口から語られるアメリカとホラー映画の歴史を追ったドキュメンタリー。


当時のアメリカが抱えていた様々な問題と、ホラー映画の意外な結びつきを語る巨匠達の貴重な姿も見れるので、資料的価値はとても高い。

近年はホラー映画も更に細かく多様化しているが、70年代のホラー映画が描いていた恐怖とは、実に現実に寄り添った恐怖であり、それを踏まえた上で往年の名作ホラーの数々を観るとこれまでとは違った印象を受けるかも……??
堊

堊の感想・評価

3.0
この手のジョンランディス、どのインタビューでも楽しそうに喋っている。逆に怖い。割と監督も研究者も社会反映論一辺倒だったが、え?そんな本質語っちゃっていいのか?ってなるクローネンバーグと好々爺全開のカーペンターが最高。俺が見た『ハロウィン』は別の映画だった可能性がしてきた。近々もう一度見る。監督の顔がわかってカメオ出演楽しめるようになるので一番はじめにこれ見たかった。
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