終らない大人の夏休みを描いているような作品でした(主要な大人の登場人物が仕事らしい仕事をしている描写が皆無)。そして映画の語り口は"落語"なのかな、とも。
"レッド・ロケット"...意味を調べてみ…
試写会にて
京橋シアトル試写室。椅子ふかふかで坐骨神経に優しい。
よかったな。
ダメな男なのに愛おしい。。。なのとはちょっと違って、そこまで愛おしいやつじゃないんだけど、この人はこうして生きていく…
ロクデモナイやつしか出てこない
おっさん版"フロリダプロジェクト"に咲く
全てを肯定する女神、ストロベリーちゃん♡
彼女が死ぬほど可愛かった..♡
ネット全方位から放火されそうなお話だけど
故郷テキ…
サイテー男マイキー!!
どこまでも最低すぎてむしろずっとみてたくなる。
ビジュアルの表情も最低!!
ジェットコースターのシーンはストロベリーが名一杯楽しんでる横でぞっとしているマイキーの表情が笑え…
試写会にて。
どこまでも最低なのに、最低だから見入っちゃう。肯定するでも引いた目線で描くでもないこの距離感が可笑しな感覚でした。16mmフィルムで切り取った美しい景色にやられたし最高に印象的なズーム…
試写会鑑賞。本当にダメ人間なんだけど、どこか憎めないマイキーの人間味溢れる人柄ににのめり込んだ。
誰しもがことの重要性の大小はあるけど、罪重ねながら生きていく中で、天罰がくだったり、くだらなかったり…
試写会にて。全裸俳優が主役w「お待たせしすぎたかもしれません」という感じで待ちに待ったショーン・ベイカー最新作、祝日本公開(4/21)!毎度フレッシュなキャスティングが魅力ですが、本作の主演サイモン…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ショーン・ベイカーの映画に惹かれる1つの要因は、「画の美しさ」だと思う。
ショーン・ベイカー自身がどこまでカメラマンに指示を出しているかわからないが、前作までとカメラマンが変わっても、相変わらずの力…
ずっと観たかったショーン・ベイカー監督の最新作。気持ちのいい物語ではないけど、しみじみ虚しくてキツくて、そのくせ16mmフィルムに映される光景が本当に美しくて、いい映画。
映画まるごとが壮大な皮肉で…
ベイカー監督は、人生ドン底で苦しく退屈な日常をおくる人々を描くのが本当に上手い。皆、現実から目を背けて目の前の喜びや快楽に短絡的に突っ走ちゃうの。そこへ美しい情景を差し込むことで余計に真実の虚しさが…
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