パリ13区の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

【第74回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】
『ディーパンの闘い』でパルムドールに輝いたジャック・オーディアール監督作品。脚本セリーヌ・シアマ、主演ノエミ・メルランと『燃ゆる女の肖像』組を迎え…

• #第74回カンヌ国際映画祭

【団地映画が「見えない化」された存在を「見える化」する。】
第74回カンヌ国際映画祭にジャック・オーディアール新作『パリ13区』が出品された。本作は、今脂の乗った映画人であるセリーヌ・シアマとレア・…

• #第74回カンヌ国際映画祭
• #フランス映画
• #団地映画

心まで裸になるということ。自己と他者とその関係を見つめ、繋ぎ直すとはこういうことだよな、人が人を動かすのが映画だよな、とじっくり体に響いた。
はぐらかされた感がしない作品って貴重でありがたい

キス…

パリ13区の街を映した後エミリーとカミーユの絡みをモノクロで映しながら細かいハイハットとシンセサイザーの音楽が流れてきてこれ俺のための映画じゃんってなった
ムードや展開、演出のクールさとか抜け感みた…

ノエミ・メルラン目当ての鑑賞だったけど、主演のルーシー・チャンすんごい可愛らしくて魅力的だし、これ映画自体めっちゃ好き！！

脚本もすごく良かった...やっぱシアマ監督は間違いない☺️
モノクロだっ…