パリ13区のネタバレレビュー・内容・結末

2025/2/24　50本目

・リアルな人間模様を生々しく、モノクロで描く大人の恋愛ドラマ。ダイレクトな性的描写に不快感を覚えることは何度かあったけど、ストーリーが進むにつれ、段々となんかいいな〜…

R指定の性愛描写が頻出するにも関わらず、全体として心地よく、どこか爽やかさを感じさせる不思議な魅力を持っている　モノクロ映像と電子音楽のコンビネーションが、クラシックな美学と同時に現代的な息吹を映画…

音楽がおしゃれ。
白黒の映像とマッチしててスタイリッシュな雰囲気だった。

想像よりだいぶ官能的で驚き。
身体はすぐ繋げるのになかなか心が繋がらないエミリーとカミーユ。それに対して、存分に心を繋げて…

ナミビアの砂漠に関するインタビューのあれこれを見ていると山中監督が俳優とこれから撮る作品のイメージを共有するために本作を見せていたらしく…言われてみれば山中監督の作品と相性の良さそうなテンポだし、ナ…

想像と全然ちがうかった。おっぱいシーンだらけではっぴー！エミリーの奔放加減が羨ましくて，かわいくて，魅力的。バイト抜け出してアプリの人とホテルで会って，30分後白鳥みたいな軽やかさになって戻ってきて…

出てくる人たちがみんな自己中なように感じてしまった、、

そして、心のつながりより先に体の関係を求める。

みんなそういうものなの？

ノラは大学にせっかく復学するのにかわいそうだった。。

幸せに…

満たされない気持ちをいつも抱えてる台湾系のエミリーはアフリカ系のカミーユと身体だけの関係になり、33歳でソルボンヌに復学したノラは、ポルノスターのアンバーに間違われ大学に居づらくなる。不動産屋でカミ…

私のパリのイメージ、おしゃれなイメージよりもこれかもしれない。結構すき。

ノラとアンバー、私も見分けつかなかった。節穴ですまん←
大学生活ぶっ壊されるの可哀想すぎる。
そしてアンバーめちゃくちゃい…