主人公のユリアは医大生
・・・が、映画は開始からものの“5分”で彼女の人生の目まぐるしい変遷を伝えてくれます
キーワードは、医学 体 魂 心理学 視覚 写真家・・・と
で、思いました
この映画、…
映像がいいと思った
映画としては「ナミビアの砂漠」にほんのちょっと近い気がする
最後おそらくユリアは流産して、悲しそうな顔から悩みが晴れたみたいな顔してて、ユリアの仕事風景が描写されてアイヴァンがパ…
自分が今子供がいて幼子を子育てするタイミングだから少し引いて観られたかもしれない。
どちらかというと子供好きじゃなくいらない派だったので主人公の気持ちがよくわかった。何者でもない、でも何かになれる…
なかなか象徴的な作品だった。
物語というよりは、純文学に近い感じだ。
2022年 ユーロ圏の合作なのだろうか?
この頃のユーロは、このような描かれない余白、言葉ではない心情の新しい描き方に気づいたの…
多分きっと、30代40代の女性ほぼ全ての人に刺さってしばらく抜けない映画。
どんなに天真爛漫でハッピーで成功しているように見えても、あの時のあれは正しかったのかなとモヤモヤしていることがひとつやふた…
途中までよくあるビッチの話と思ったけど、何者かになりたい気持ち、なんとなく物足りない気持ちがとても共感できて、アラサー女性にささりまくる。タイトルがまさに体を表してる。章が進むスピードが年齢を重ねる…
>>続きを読む自分の感覚に従って、"適当に"生きる彼女はやっていることに筋は通っていなくても伸び伸びと生きる。そもそも人生筋を通す必要があるのか?心情を吐露したりしなかったりでいまいち全貌を捉えきれない彼女の底な…
>>続きを読むOSLO PICTURES - MK PRODUCTIONS - FILM I VAST - SNOWGLOBE - B-REEL - ARTE FRANCE CINEMA