わたしは最悪。の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『わたしは最悪。』に投稿された感想・評価

miyu
3.6

若い頃って 少なからず こんな時期があった気がする…

チョット 自分を高く見積り あーぁ コレじゃない…
もっと 自分にふさわしいものが必ずあるはず…
みたいな…

でも ワタシなんかゎ 諦めも早…

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結構すきだった記憶あるけどアラサーのワタクシには普通にしんど…となるのでまた何か吹っ切れたり強くありたいタイミングで観たいところ
uka
3.8

もちろん自分と重なる部分と重ならない部分ある。
私は何もかも器用にこなせるわけではないし目移りするわけではない。
だけど失って気付くし、ダメなところだって多い、子供のまま大人だしきっとみんなそうなん…

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OSUMI
3.8

時が止まったシーンがロマンチックだった。ユリヤは自由に生きててほしい。アクセルの眼差しが哀愁漂ってて、きみは最高だよっていうセリフが切なかった。人生って何が起こるかわからなくて、タイミングも運も、受…

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L
3.3

主人公の子供っぷり、ミーハーぶりには呆れる…と言いたいところだが、案外現実ってこんなものなのかもと思った。
最終章のたたみかけも悲劇というよりもリアルで、達観したような主人公の大人な眼差しが印象的だ…

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もっと嫌な奴の話かと思ったら、至って普通の現代女性が至って普通の自己実現の障壁や曖昧な恋愛の葛藤にゆるく揉まれながらの2時間。女性映画ということはわかるけど、そこに対しての何ら批判的なメッセージも社…

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aska
3.8
若い頃の自分を見てるかのようで
人生を振り返る羽目になった
3.4

私には特に響かなかった。
見た目も良くて何をやってもうまくこなせちゃう主人公が、努力もせずにフラフラして男に依存しながら生きていく。最後は彼女の生き方が変わったように見えたけど、そこに特別な何かを感…

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3.0

ノルウェーはオスロの夏の明るい夜とか、街並みとか、潜り込んだ他人のパーティーとか世界を止めて若いドンキーくんみたいな彼の元へ走る(キービジュアルのシーンでした)前半とても雰囲気があって良かったです。…

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“僕の世界では多くが消えてしまった。コミックや本を読んで経験を重ねてきた。僕は経験を重ねた。それが僕の全てさ。ガラクタの知識と経験だ。”

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