ネタバレにするかどうか迷いましたが……本作のリリー・フランキーは、普通の人です。殺人鬼でもサイコパスでもないので、押入れから嫁の死体が出てきたり、冷蔵庫に解体された息子が入っていたりはしないのでご安…
>>続きを読む雨の音、ラジオの音、雷や陽の光。映画館だから味わえるものばかり。
リリー・フランキーさんの一人芝居。表情ひとつでその時の心情が伝わってきた。奥さんのこと息子のこと心から愛しているのだと。一人で寂し…
基本的にリリー・フランキーしか出てきません。
斎藤工がプロデュースした作品で、意外に悲しくでも少し未来がある話。
亡くなった息子の写真と話すシーンはグッときます…😢
50分くらいの上映時間もちょうど…
初日は映画と同じく土砂降り。
映画館を出ると晴れていた!
何にも出来なかった。
他に方法はなかったのか って、
私は毎回思う。
でも生きてる間は
それの繰り返しのような気がする。
リリーさん、東…
エンドロール含めての52分、ずっとリリーフランキー。ラジオや電話越しの声はあるけどほぼひとり芝居でいろんな背景を理解させて、想像させるのすごい。
劇中の音楽がいい感じに重くてタイプだった、香田悠真…
『その日、カレーライスができるまで』製作委員会