ダウン症のジョーとその家族の実話ベースのお話。
障害児の兄弟のことをきょうだい児って言うらしい。
すごく大変だと思う。他人は兄弟なんだから世話して当たり前って言うかもしれないけど。
ジャックは兄とし…
実際の兄弟の動画から小説化、映画化された作品。映画冒頭、両親が不安でいっぱいになっている反面、兄のジャックだけがダウン症を特殊能力、天才だと思うシーンが印象的だった。特別というか、少し違うだけだけど…
>>続きを読む最後の花びらが
静かに落ちる
ほっとしたように
見えたのは僕のせいかな
濁った水を
流しに棄てれば
お終い
空になった花瓶は
それだけでも
絵になるというのに
今さら少し
物足りなくなる
判って…
普通でないことが恥ずかしいと思ってしまう
大人でも思うんだから
多感な子どもなんてあって仕方ない感情
ジャックの幼少期みたいに
普通でないことは特別なことだって思えるの理想
その事実を知ってもジ…
実際にダウン症の弟を持ったお兄ちゃんの原作の映画化。障害者の家族でないとわからない気持ちや行動を表現している。イタリア版『ワンダー君は太陽』とポスターにあるが原作も違くリメイクではありません。
この…
観終えた後 心が温かくなった。
赤ちゃんのジョーも少し大きくなったジョーもなんて愛らしいのでしょう。
ジャックは取り返しのつかない程“酷い嘘”をついてしまったけれど…
みんな許してくれてありがとう。…
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