政治家や芸術家も入学してたんだ。
卒業生の女性が話してたエピソードで、当時はケーキが売ってないから学校で販売していたものを買って自分が作ったかのように装う女性もいたという話がおもしろかった。
どんな…
アイスランドの家政学校を収めたドキュメンタリー。
男の人が通おうとすること以外は目新しさはない。より実践的だけど、義務教育の家庭科に近いからそう感じたのかな。そう思うと日本の教育も捨てたもんじゃな…
個別の料理教室や編み物教室ではなく、それらを総合的に学べる場所
男子生徒もいる(アイスランドはジェンダーギャップ指数ランキングで14年連続1位とのこと)
良くも悪くも内容はそこまで深くないというか、…
別にいいお母さんになるためでもなく
学位を得るためでもなく
自分のよりよい生活や
地球環境や社会問題への関心や
生きるための知恵と技術習得や
そんな丁寧な暮らしをしたい、
現代にこそ必要な学校。
…
わたしもこういう学校行きたいよ!生活のあれこれって自然に身につくものじゃないし、親が全部教えてくれるものでもないし、だから今でもちゃんと出来てる自信がないもんね。映画に出てくる男性も言ってたけど、今…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
誰ひとり、花嫁修行のためじゃなく、できるようになりたいから入学したんだ。
ケーキは作ってくれなかったけど、ドーナツを揚げたり、セーターを編んでくれた母のことを思い出した。
このスキルは、母として…
© Mús & Kött 2020