戦場のピアニストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦場のピアニスト』に投稿された感想・評価

xavier
4.5

音楽だけが生きる糧だった…
1940年ドイツ占領下のポーランド。ユダヤ系ポーランド人のピアニストのシュピルマンは家族と共にゲットーへ移住するが、ユダヤ人の収容所移送が始まり、家族の中で彼だけが収容所…

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4.3
ちょっと勉強してから見たほうがおもしろいと思います
人が殺されるシーンに容赦がなくて、見てて辛くなる映画だった。


後半のピアノ演奏シーンは感動しすぎた。


こんな時代が本当にあったことが信じられない。
kiri
5.0

舞台装置やら、シュピルマン役の俳優さんのやつれぶりやら本当にクオリティがすごい。。内容ももちろんとてもよかった。ヒトラー政権時代のユダヤ人迫害。杉原千畝の伝記を読んで少しは知っていたものの、やはりユ…

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戦争について考えさせられた
3.6

何の情報もなしに初見、思ったのとは違った。ひたすらにしんどい
ピアノが彼を救った面もあるとはいえ、すごい生命力だなと思ったw
やぱ戦争は愚かだし、今悩んでることがすごくちっぽけに思えた
この出来事か…

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4.5
戦争のシーンがリアルで緊迫感が伝わった
fuku22
-

作品としては素晴らしいし、
ナチス・ドイツのホロコーストの悲惨さを伝えるのに良いと思うけれど、、

ユダヤの人々が、住んでる地を追われ、差別され、迫害され、次々と銃で殺され、道に沢山横たわるしたい。…

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4.5
見てるだけで辛いけど見なきゃいけないとも思う

非人道的なシーンが多くてきつかった...
人を窓から投げるシーン、助けた子供が死ぬシーン、無差別に選ばれて銃で撃たれるシーンとか、、命を物のように扱う人間たちに抉られた。これが数十年前の時代に行われ…

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