後に『タンジェリン』をはじめとする傑作群を世に送り出すショーン・ベイカー監督の原点がここにある。『Four Letter Words』つまり「四文字の言葉」。英語圏の映画で四文字の言葉とわざわざ指し…
>>続きを読むショーン・ベイカー 初期傑作選 ④
ショーン・ベイカー監督の長編デビュー作。
とある真夏の夜、高校時代のクラスメイト達が久々に集まって開かれたパーティ。序盤の段階では、政治や外交のような“ハイブロウ…
くだらないのだけど、映画やドラマで見るパーティのリアルな感じが興味深かった。
ヤンチャ系も陰キャ系も同じ場にいて、軽いイジリはあるものの陰湿さが無い。
記載ないけど、カレン•カラグリアンはこちらに…
タイトルを「four letter words」としたのは天才だけど、ひたすらバカ騒ぎしている男たちをみる時間だった。
隣接する別の空間(別の男たちのコミュニティ)の会話が漏れ聞こえる環境は、少し…
ショーン・ベイカー初期傑作選にて。
長編デビュー作。
リンクレイター「スラッカー」にモロ影響受けた、ダラダラとくだらないおしゃべりが続く。面白いっちゃ面白いけど、おーいこれ大丈夫?と思ってたら、する…
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