【心温まる涙を流したい時に】
当時小学校2年生。
一緒に見に行った祖母を心配させるほど泣いた映画再び。
嗚咽した映画館を思い出した。
誰にも邪魔されず、静かに心を落ち着かせて見たい一作。そしておす…
だんだんと失われゆく視力、暗闇の中を照らす「ひかり」。
見えることで満足してしまいがちだけど、きっと見えることよりも大切なのは、想像力(こころの豊かさ)なんだね。
美しい花を見たら香りを確かめ…
こんなに泣いた映画は久々。これがまた実話だと聞いてびっくり。ハンデがあっても考え方、捉え方ひとつで素晴らしい個性になるし、全くマイナスなものではない。ハンデを悲観的に捉えたくないと改めて感じた。むし…
>>続きを読む目が見えないハンディをものともせず、様々な人と出会い、感覚を大切にしていく姿は胸を打つ。
目の見えない大変さは想像できないが、一方で彼らの豊かな想像力は純粋に羨ましい。
意外と理解者が多くて、み…
このレビューはネタバレを含みます
一度は失ってしまった「ひかり」。
悲しみを乗り越えて、そのひかりを取り戻していく物語。
事故により視力を悪くしてしまった少年ミルコ。
全寮制の盲学校へ編入し、そこでの体験を実話ベースで描いた作品と…
学校の課題で観た映画。盲目について、盲学校や教育制度ついて徹底的に調べました。盲目を逆手に取り、音や触覚に敏感になることで生まれる想像力。人間って可能性だらけだな〜。これがまた実話だから涙溢れる。子…
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