キューバ危機を映画化した政治作品。
本作は
米国がキューバの核兵器ミサイルを発見した所から始まり
ソ連のフルシチョフ首相がミサイル撤去決定を放送した所までの話になっています。
これ以外の因果関係…
とても良かった。
人を守ることが国を守ることだと思っているところが一般市民的な考えと一致しているから、応援したくなるjfkに映るのかなと思う。
今も世界中で戦争があるけど、それらも権力や帰属意識に…
キューバ危機を描いた作品。
キューバ危機は名前を聞いた事がある程度の知識だったので、その実態を知って驚きました。
キューバの核ミサイル配備によって、まさか第三次世界大戦…核戦争が起こる危険があった…
1962年10月16日ケネディ大統領の寝室に衝撃の知らせが届く。カストロ将軍による社会主義政権下の隣国キューバ上空から撮影された写真から、ソ連が弾道ミサイルを運び込んでいることが確認されたのだ。アメ…
>>続きを読む やっぱり未曾有に対応する国家はかっこいいな。アクションシーンが無いのに緊迫感と臨場感に溢れる映画だった。
決してその場で個人の判断は行わず厳格な指揮系統の下で動く最前線と、政治的な交渉を行う上層…
現実は何の脈絡もなく状況が変化するから面白い
みんな強い、説得させられる
大統領の3人組が平和をいちばん望みながら強い対応
爆弾が落ちたかと思ったら昇った太陽
最初に決めた基準は超えたのに全て偶然な…
うわああああまた学べた映画
ジョンFケネディーの海軍などの指揮官からの圧力にも負けず冷静な判断をしてくれてよかったよ。
キューバ危機なんて言葉一つも知らなかったけど、この映画では割と間一髪ってところ…
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冷戦の頃の話。
ソ連がキューバにミサイル配備して、アメリカを攻撃できる態勢をとった。
主人公は大統領補佐官で、…