ホワイトホールの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ホワイトホール』に投稿された感想・評価

fui
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meditation中に薄ら浮かぶ掴めない景色が
極彩色で目前に現れた感じ
Sari
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松本俊夫が制作した1979年の実験映画である。音楽は湯浅譲二が1964年に制作した電子音楽『ホワイト・ノイズのための『プロジェクション・エセンプラスティク』』が使用されている。さまざまな画像素材をタ…

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Aix
3.5

薔薇の葬列やドグラマグラなどで知られる松本俊夫の実験映画。

2001年宇宙の旅に登場するスターゲイトを再現したような作品でした。もちろん、スターゲイトほどの美しさはありませんが。。。モナ・リザやア…

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TnT
3.4

 デスクトップに今なら映し出されていそうなコンピューターグラフィックスによる実験映像。松本俊夫のフィルモグラフィ的に見れば、「アートマン」あたりで実験映像からアングラ的要素が分離したように思える。ア…

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2.7
松本俊夫実験映像集Ⅱ「視想の錬金術」より
宇宙的な映像が美しい。ホワイトホールのシーンはまるで生き物の細胞のよう
ROY
3.8

ウパニシャッド哲学のブラフマン(大宇宙)に自分を同一化していく幻想を映像化。『エニグマ』と同じくスキャニメイトとタイトル撮影装置を組み合わせて撮影されている。(イメージフォーラム)

異質なものの混…

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