ヒロシの回想シーンや、 その時代を知らぬ者でさえ猛烈な郷愁を覚える「あの町」の空気だけじゃない。
転んでも転んでも、滴る鼻血も気にせずただひたすら、「今」と「未来」を守るために疾走するしんのすけの…
ノスタルジー、郷愁の素晴らしさは中盤で一転、怖さへと転換されていく。「匂い」をキーワードに据えているのも途轍も無く的確で素晴らしい。
そして何より、テーマ主義ではなく、しんちゃんたち子供目線が軸の…
レビューを書いているいまも、思い出せば泣いてしまいそうなくらいに感動する映画。
かの名シーンは言わずもがな、家族って素敵だと感じました。戻りたい過去があるのも幸せなことだけれど、歩みたい未来があるの…
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001