生に抗い今を生きる。ツチヤタカユキはまさに笑いに生けしカイブツや。
世の中の慣習や上下関係、忖度、そんなもんクソ喰らえ。笑いのネタ作りで狂ったように日々を過ごした男の悲喜劇。とはいえ人に生かされてる…
パンサー向井が岡山天音との対談ラジオで「氏家(凡才な放送作家)に感情移入した」と言ってて、これまでの彼の苦労が垣間見えた。不器用な天才の孤独がメインだったけど、それと同時に、天才に埋もれた器用な凡人…
>>続きを読む6年くらい前にオードリー若林が好きで若林の本を読み漁ってた時に出会った笑いのカイブツ。そこでツチヤタカユキという人の存在を知った
原作は実話に基づいてた記憶だけど、映画はフィクション多めなのね。た…
ツチヤタカユキ 原作
津本憲吾 脚本、監督作品
不器用で人間関係も不得意なツチヤタカユキ(岡山天音)はテレビの大喜利番組にネタを投稿することを生きがいにしていた
毎日気が狂うほどにネタを考…
人間関係不得意
の一言でいなくなられるのは困る
せめて逃げずにいてくれぃ
不得意なことくらい見ればわかるしな。
岡山さんも菅田さんもヤバさが出まくっててすごかった…前原さんもあのスタンスの役合う…
刊行当時に原作を読んだんだけど、実話とはいえ映像になると主人公がキツすぎる。成功して本になってるからいいけど、自分の正しさを曲げずに挨拶も自分の非を認めて謝りもできないって社会でやっていけないのは当…
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