マルクス一番乗りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マルクス一番乗り』に投稿された感想・評価

MaTo
3.5
善良ではないマルクス兄弟が悪党を倒す毎度の展開
歌と踊りがたっぷりなのが時代を感じるが字幕を挟んでも遣り取りが可笑しい
定番ピアノ・ハープ演奏もたっぷり
3.6
本当に楽しい!

診療所の富豪の患者が、名医を呼び寄せる。グルーチョ博士は獣医なのだが、治る。富豪はつぶれかかっている診療所の資金援助をしようとするが、ワルの経理は乗っ取りを計画。それを阻む運転所のチコとはーぽ。例に…

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Ren
4.5

マルクスブラザーズの『マルクス一番乗り』(1937)の特徴は、なんといってもその展開の多様性にある。そしてその多様性を生み出すのが、マルクスブラザーズの生い立ちそのものだと言えるだろう。

ユダヤ系…

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スピード感あるボケの連続とミュージカル

途中、スプリットスクリーン有
OZ
4.3

上映会。白黒映画は馬が多い(今回は競馬)。喋らない奴(友人のお気に入りらしい。登場した時に思い出した)。反復の多用→喜劇的効果。ミュージカル的要素:水上パレード、楽器演奏、黒人。競馬場に車が入ってく…

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tomoko
2.7
う〜ん…
マルクス兄弟はたしかに面白いのだが、ナンセンスな感じが私は苦手
Queenの4thアルバム

ハーポがハープを弾いてた
4.8
やや失速気味と評される本作こそ実は私的ベスト級で。ゼッポに代わり感情豊かな「馬」が四人目のマルクスとなり、コメディでは片付けられないMGM全盛期という多幸感の加速へ便乗する。ほぼミュージカル映画よ
mei
-
1937年の映画だけど、今みても普通に笑っちゃうからすごい。チコのピアノ演奏が好きです。

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