マルクスブラザーズの『マルクス一番乗り』(1937)の特徴は、なんといってもその展開の多様性にある。そしてその多様性を生み出すのが、マルクスブラザーズの生い立ちそのものだと言えるだろう。
ユダヤ系…
上映会。白黒映画は馬が多い(今回は競馬)。喋らない奴(友人のお気に入りらしい。登場した時に思い出した)。反復の多用→喜劇的効果。ミュージカル的要素:水上パレード、楽器演奏、黒人。競馬場に車が入ってく…
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さっきアマゾン・プライムで見ました。
トニイ役を演じたチコ・マルクスとスタフィ役を演じたハーポ・マルクスのアドリブなギャグコント(無口のままで表情と動作で説明するように訴えるハーポとハーポに問いか…
お気に入り動画(コメント欄に)の元ネタがわかり、アマプラで発見
マルクス兄弟一番のヒットで有名な作品だったのですね
1937年制作だけど全然観れる!
っていうか全てが洗練されていた
ギャグはさす…
疲弊しきった深夜(早朝)に酒を飲みながら観るのが1番。脳が死んでても楽しい。グルーチョが口パクした患者に対して「おれの耳が悪いのか?」って医者に行こうとするシーンがおもしろい。
マルクス兄弟もっとサ…
競馬場の近くにある療養所の経営危機を救うため、様々なハプニングを巻き起こすドタバタコメディーに笑わずにはいられない!
マルクス兄弟の作品はまだ2作目だけど今回も無茶苦茶だけどユーモアある彼らは、休…